おぼえがき

試験運転

情報まとめ(随時追記)

『KING OF PRISM by PrettyRhythm』公開初日舞台挨拶レポート

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参考になる…!

キンプリ設定覚え書き - チラシの裏

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プリパラとキンプリは同じスタッフ

タイガくんは学校でもあの制服
今はみんな2人部屋に一人
いとちゃんのパパはプリズムショーしない
基本、ミナト以外が作る料理はマズい
赤い糸夏の恋 いとちゃん
オバレの最後のライブのあと車に乗って空港に向かってるとき、隣にいとちゃん
終盤でヒロ様がひざをついて泣き崩れるシーンを描いた方。久原しげきさん、ルヰとのホタルのシーンも担当

ミニアルバムのドラマでカヅキ先輩は告白されて以降あんちゃんとわかなちゃんを避けていると話していましたが、キンプリの時点でも避け続けているんでしょうか?
ヒロ様って結局なるちゃんとベルちゃんどっちなんですか?
 →Over The Rainbow SPECIAL FAN DISC確認(ヒロ様)

引用元:アニメ監督・菱田正和氏のキンプリに関する一問一答 - Togetterまとめ

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プリズムスタァ選抜総選挙、結果発表

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・キャラインタビュー

 神浜コウジ / 速水ヒロ / 仁科カヅキ / 一条シン / 太刀花ユキノジョウ

香賀美タイガ / 十王院カケル / 鷹梁ミナト / 西園寺レオ / 涼野ユウ / 大和アレクサンダー

 

キンプリ

※※プリティーリズム・レインボーライブを見ていません
※※通常上映を見に行きました
※※腐女子による見解がそこかしこに見られます
※※ガチ勢の方を著しく不快にさせるかもしれません

結果だけ知りたい方のために先に申し上げると、私は立派にキンプリ沼にハマりましたことをここにご報告致します(キンプリのことを考える時間が多いということです)。


以下はキンプリとの出会いから見終わった感想のようなもの、ただ話したいだけの雑談です。

 

 

大いにネタバレしてるし批判的な言葉で書いてるので自己責任で見てほしいけどこういう感情を抱いた方が他にいないのか気になるところ。

大真面目なガチネタと思っていただければ間違いないと思います。
(感想だけ読もうかなという方はAct2.憤りまですっ飛ばしてどうぞ)

 

回想すればする程キンプリが何なのかわからなくなるという罠にハマって一昼夜。
妄想に勤しんでいる風呂と寝る前の数分と通勤時間をフルに使って私がこの映画を見に行った理由と見た後の衝撃、これからどうすべきかを考えていました。

 

Act0.キンプリ?

私が松フィーバーに陥っていた2016年2月。
「キンプリはいいぞ…」「説明できないからとにかく見て」等のツイートがTL上に散見するようになりました。
この時は少し気になってHPを覗いたくらいで、原作が何か、そもそも何系のアニメなのかすらよくわからなかった。
最近流行りのアイドル育成ものかなという認識でした。

 

3月に入るとTLにこれらの言葉がかなり見られるようになります。
この手のアニメには絶対にハマらないだろうと思っていた友人たちが軒並み「世界が輝いて見える」と呟きだし、松クライマックスを控えた私はそちらに頭が回らないまでも何となく気にかけるようになりました。
とは言っても言葉を見かけたら「何だろうな」と思う程度で、口では見てみたいかもとほざきながら特に見に行くつもりはありませんでした。


Act1.調査

4月、TLにほぼ毎日「キンプリ」の言葉が流れてくるようになりました。
水面下で静かに、しかし確実に躍動を始めていたムーブメントが浮上しようやく顔を出したような、そんなイメージです。
既にハマっていた子達の異様なまでの傾倒ぶりに畏怖し始めたのがこの頃。

 

怖いものみたさ。
今までどうしたら六つ子を養えるか具体的に計算をするのに忙しかった私は松最終回を経て、少し周りを見る余裕が出来ていました。
まさかの友人たちのハマり具合、世論、プリズムという言葉、世界が輝くとは何なのか。
とりあえず、泥沼にはまることはないだろうと考えて実際に映画を見ることを視野に入れた調査をすることにしました。

 

新しいジャンルに手を出す時、とりあえず公式サイトを読んでからwiki→ヴィジュアルや性格が気になるキャラを調べるという一定の流れに沿い今回も同じようにまず何度か目にしていた公式HPのストーリーとキャラクターに目を通します。
どの子にハマるかなと言われていたのでこの時点では雪様とルヰ君をターゲットにして色々と話も聞きました。
オバレの三人、ヒロとコウジのこと。プリリズというアニメを知り、音ゲーがあるよと言われて始め、予算がどうのこうのという裏事情なんかもちょっと齧り、大体どんなアニメなのか分かったつもりになっていました。
この時に得た情報によりヒロとコウジのprideがすごく大切なものに感じたので歌のカッコよさもあり大好きになりました

 

松沼にいる今、新しく沼を増やすわけにはいかない私には、事前調査によって概要を掴み実際に見ても「成程、やっぱりこんな感じだったのね」という感想くらいでとどめたいというねらいがあった。事実そういう風に足を突っ込んで沼入りを避けた作品もいくつかあります(歌プリとか)。
こんなぺらぺらな付け焼刃の装備で挑んだのが間違いだったのかもしれない、でも大体のアニメはそれで上手くいなせていた。

 

十分に準備をした(つもりになった)私は15日、呑気にチネチッタへと足を運び、満を持して通常上映を見る運びとなるのです。


Act2.憤り

暴風の中に放り込まれて水と洗剤とかき回されて、これは洗濯機なのかと思ったら台風だったとかそういうイメージ。
見る前に色んな人に話を聞いて挑んだのに皆肝心なことを教えてくれていなかった。

 

完結しないなんて聞いてない(私はあれを完結しているとは思わない)。

 

例えて言うなら連載中に作者が死んでしまったような、最終回で「俺たちの冒険はまだ始まったばかりだぜ!」系の打ち切りENDとか、とにかくよくもFinなんて言葉で締めくくってくれたわねと心から怒りを感じました。1クール目かよと。
to be continuedとかじゃねーのかよ。

 

前に舞台でもあったんだけれどもこれはすごくこちら側(視聴者)に対して不誠実だと思う。
続きが無いかもしれないならこの物語はどうしたらいいの。何も回収されてない。エーデルローズ生たちのこと知れてない。
そもそも主人公である(と認識してる)シンのことが何もわからない。
ヲタクとして妄想の余地ありと喜ぶこともあれど、基本的に原作ありきと考えている私はとてもつらい。
(続編を作ることが確定していませんというネットの記事を読み書いています。ソースも確かめたつもりですが認識間違いでしたら悪しからず)

 

こんなの続きが気になるに決まってる
続きを作ってもらうために頑張るに決まってるじゃないですか
「ゼロちゃんハマるかなー」じゃないよ出来レースだよ!!
未だショーをしていない子らのプリズムジャンプを見ることが使命みたいなところあるよ!!

 

こんなに溢れるほどの情報量を詰め込んだ映画なのに私が得た情報はオバレの絆だけ
HPに載っていたあれやこれやの情報は何一つ役立たず
一時間の間に一年分のアニメをダイジェストで見せられた気分。
推しを決めるにも情報量が少なすぎて見定められない!

 

内容についての感想はもはや文章にできないので箇条書きにしてみました。

・ショー ※とは(バヌケやテニヌのようなものだと理解)

・全裸になる必要性
・オバレは地位を確立した絶対アイドルかと思ったら違うっぽい
・女キャラの必要性を感じさせない中性率(ヒント:名前が二文字系の奴ら)
・ツンギレばっか
・場面が変わるたびに違うアニメかと思う
・ヒロはヤンホモ
・どこもかしこもホモ
・カヅキ先輩見てると安心する
・大和アレクサンダーが雄キャラかと思ったらお前もかブルータス
・ストリート系 ※とは
・セロリが入ってるのは知ってた
・1000年てなに時かけなの未来で待ってるの?
・雌顔が多すぎる(悪いとは言ってない)
・ルヰはとりあえず許さない(prideを返せ)
・まだいろいろあった気がするけど1回しか見てないし忘れた

 

今の所コウジくんが好きですが雪様とタイガくんとカズオちゃんがすごく気になるのでとても心が苦しい。
私はまだ君たちのことを何一つ知らない。


Act3.これから
雑誌掲載のみの情報が数多くあると聞きました。好きになるとデータ集めしてしまう癖があるので満足いくように把握するまで調べてしまうと思います。
大和アレクサンダーが推す推さない以前の問題で存在が気になります。何者なのか見極めたい所存

私は知りたい。

エーデルローズ生を知りたい
シュワなんとかの子たちも知りたい
君が好きだよ応援するよ!と叫ぶには私はあまりに君たちを知らなさ過ぎる

見終わった今も別に世界は輝いて見えません。



戦いはこれからだ。

批判・ご意見等は受け付けておりません。誤字脱字・乱文をお読みいただきありがとうございました。